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東京スカイツリー~秋の夜長はしみじ~みとサンマと日本酒

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最近あまり聞かなくなりましたね、「天高く馬肥ゆる秋」なんてことわざ。秋の収穫期になり、馬たちが元気に草を食べている様子を想像します。

天高くといえば「東京スカイツリー」、イベントがあるんですね。
東京スカイツリーのクリスマスイベントのご紹介をします。

行ってみたいですね、今から予定を組んでおかないと・・・。

鬼滅の刃

気になる見出し~クリスマスは東京スカイツリーへ

ちなみに(ももこさんではありませんが)、今日は「ドライバーの日」なんだとか。ド(10)+ライ(1)+バー(8)の語呂合せで、決めたのは物流産業新聞社。

そういえば2024年というとオリンピックもあるんですが、ドライバー問題が煮詰まって大変なんだとか。ドライバーさんの労働時間が法律で上限を決められること(働き方改革法)が起因です。
政府も本気でアクセルを踏んでほしいと思います。バスやタクシーの運転手さんも同じですね。
心配ですね。

東京スカイツリータウンのクリスマスイベント2023

旬のロゴマーク

11月~12月は東京へ遊びに行こう!
東京スカイツリータウンのクリスマスイベント「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス・2023」が、今年の11月1日(水)から12月25日(月)までの期間で開催されます。

東京スカイツリータウンでクリスマスマーケット&イルミネーション開催、雪化粧した8mのツリーも登場。

コロナのおかげで3年間中止!多くのファンはがっかりしましたが今年は見事に復活を遂げました。今年の「クリスマスマーケット」を見逃しませんように。
今回はドイツから輸入したサンタやトナカイのモニュメントで賑々しく装飾した「ヒュッテ」が並びますよ。

さらに欧州ムードいっぱいのグルメやビール、スイーツ、クリスマス、いやでも盛り上がってしまうなかでさらにグッズまで販売されるんです。
行ってみなきゃ良さはわからないネ。

南高梅と紅はるか

 😊 約46万球が輝くイルミネーション

イベント期間中は東京スカイツリータウン全体を包み込むように、約46万球のきらびやかなイルミネーションが点灯。

スカイツリーの公式キャラクターである”ソラカラ”ちゃんたちをモチーフにした4メートルのオブジェ「twinkle three stars」や、冬らしい雪化粧を施した高さ8メートルのクリスマスツリーを設置するなど、タウン全体がクリスマスムード一色に染まります。

スカイツリー
⇧ スカイツリー

開催概要
「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2023」

開催期間:2023年11月1日(水)〜12月25日(月)

■イルミネーション
期間:2023年11月9日(木)〜12月25日(月)
※一部のイルミネーションは2024年3月10日(日)まで点灯予定。
時間:16:00〜24:00
場所:東京スカイツリータウン各所

■プロジェクションマッピング
期間:2023年12月15日(金)〜25日(月)
場所:東京スカイツリータウン 4階 スカイアリーナ
上映時間:17:30/18:00/18:30/19:00/19:30

■クリスマスマーケット 2023
期間:2023年11月9日(木)〜12月25日(月)
時間:11:00〜22:00(L.O.21:00)
場所:東京スカイツリータウン 4階 スカイアリーナ

東京スカイツリータウンでクリスマスマーケット&イルミネーション開催、雪化粧した8mのツリーも
東京スカイツリータウンのクリスマスイベント「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2023」が、2023年11月1日(水)から12月25日(月)までの期間で開催される。イベント期間中は、東京スカイ...

将棋竜王戦~第2局が始まった

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皆さん将棋はお好きですか?将棋ファンは「観る将」や「読む将」など様々で、いまや聡太八冠ブームのおかげで底辺が拡大中。

自慢する気はありませんが(したいんじゃないの?)、筆者はアマ三段(実力的には平均的な段位)の資格があります。コホン、素人目でみた王座戦の記事も書きましたのでご覧ください。

今日18日と明日19日に、藤井聡太竜王は八冠制覇後初の防衛戦に挑んでいます。今年の竜王戦の第2局で相手は伊藤匠七段、ふたりとも1999年生まれですね。伊藤七段は非常に地味な性格ですが将棋に対する熱意と実力は相当なものです。
将来は「藤井・伊藤時代」が来ると筆者が勝手に予言しているくらいですからね。

この将棋は先手の藤井竜王が注文を付け「角換わり」の定跡で始まりました。竜王は自玉を囲わずにいきなり攻撃を仕掛けるという暴挙!
なんだかなぁ、二日制なのにきょう決着しちゃうんじゃないのかなんてね、関係者でもないのに気を揉んでいます。(記事を書いているのは18日の午後)

※このままいくと、どちらかが一気に崩れる可能性が高いです。果たして、勝負の行方はどうなるでしょうか?この一戦は将棋ファンにとって見逃せません。(追記=この将棋は藤井竜王勝ち)

サルも木から・・・落っこちたぁぁぁ・・

笑っちゃいましたね~、今日おもしろ~い見出しの記事を読みました。

サルのイラスト

😊 今日の午後、大阪の天王寺動物園でおりから脱走したチンパンジーが園内の木に登っているところを発見、するとサルは木から落ちたんだそうだ。すぐに園の職員さんが捕獲した・・っていうんですね。

まぁまぁそれはそれで、一時園は閉鎖したそうですがチンパンジーも無事だったようなので良かったかなと。(獣医師一人が顔を噛まれたとか)でもどうして「諺」に反してサルが木から落ちたか気になりましたね。

・きっと高所恐怖症だったんではないだろうか?
・いくらサルとはいえ、寄りかかっていた木の枝がポッキリ折れて落下した?
・木の下にバナナを発見して手を伸ばした時スベッた?

まぁどれもありそうもないシナリオですね。正解は職員の麻酔銃が命中したとのこと。オチはごくごく平凡でした。

チンパンジーは無事だったそうですが、次回からはおりから出さないように気をつけてほしいですね。

ポケモン

南部富士が初冠雪の話題

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岩手県の最高峰、標高2038mの岩手山、地元出身の方は「ふるさと」の象徴としてそっと心のどこかに抱いているのではないでしょうか。
下の俳句は石川啄木です。

石川啄木の句

「おいわてやま」は「南部富士」とも呼ばれるほど姿がきれいです。今日、岩手県気象台は岩手山の山頂付近に雪が積もっているのを確認して「初冠雪」と発表しました。

平年より4日遅く、昨年より11日遅いそうで東北地方としては今シーズン初の冠雪です。
今日は北海道上空1500m付近で0℃未満、東北北部には3℃未満の寒気が流れ込み、高い山では雪となりました。今日は岩手山の他にも北海道の手稲山と利尻山で初冠雪を観測しています。

岩手山の初冠雪は東北で観測を行っている11の山で今シーズン最も早いものです。気象台が観測していない山では、8日(日)に鳥海山で初冠雪が確認されたと山形県酒田市が発表していました。

次の週末にはさらに強い寒気が南下する予想で、東北の山々では雪の降る所が多くなる見通しです。雪化粧をする山が増えるかもしれません。

秋の夜長は焼きサンマと日本酒でゆるりと参りましょう

「秋と日本酒」、心地よいマッチングですね。この季節、日本酒党にとっては極楽気分でしょう。秋の夜長はいつもよりワンランク上の日本酒でも味わってはいかがでしょうか。

秋刀魚
⇧ 秋といえば秋刀魚、サンマといえば秋。日本四季の味。

なぜこの時期日本酒がおいしいか?秋には新酒が出回り、さまざまな味わいや香りの日本酒を楽しむことができるからです。(夏はビールばかりでちょっと食傷気味なのかも)

これまた都合がいいことに秋になると待ち構えていたように美味しい食べ物がずらっと並びます。

栗やさつまいも、きのこやかぼちゃなどのいわゆる秋の味覚は日本酒との相性が抜群です。
さらに秋刀魚だの松茸だのときた日にゃもう降参ですわね。

日本酒の久保田

今年の秋は夏がものすごく暑かったことで、涼しくなるテンポが速いこと!
急に涼しくなったというより寒く感じますね。

こうなると日本酒を温めて飲みたくなります。温めることで日本酒の旨みや香りが引き出され体も温まります。

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若山牧水は日本酒を愛した

「白玉の 歯にしみとほる 秋の夜の 酒はしづかに
飲むべかりけり」これは若山牧水の作です。

秋の酒は歯(白玉)に伝ってからジワ~っとはらわたに沁みわたるような感じがする。体の疲れが取れ体に生気がよみがえって来るものだ。

秋の夜長は一人静かに酒を飲む。
大勢で飲む酒もいいが心をゆったり解放して飲む酒はまた格別な味がする。
若山牧水(1885~1928、早稲田大学卒)

若山牧水の「秋の夜は白玉の酒」は彼の代表作の一つです。
この詩は、牧水が友人の松岡譲と一緒に酒を飲みながら、秋の夜空を眺めている静かな時を感じながら書いた歌です。

牧水は白玉の酒という言葉で日本古来の清酒を表現しています。白玉の酒は白く澄んだ色と、玉のように丸く美しい形を持つ酒器に注がれた酒をイメージさせます。
この場合の酒は、牧水と譲の友情を象徴するものであり、また秋の夜空に輝く星々と重なり合います。

牧水は白玉の酒というメタファーを通して自分の心の内面を読者に伝えたかったのかもしれません。
この詩は、牧水が結核で亡くなる前年の1927年に発表されました。牧水が生前に書いた最後の詩集「落梅集」に収録されています。

オーサーのイラスト
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